読書メモ 『ユーザビリティエンジニアリング(第2版)―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法』
- 書籍情報
- UXについて勉強したいと思って読んだ。
- 個人開発で作るサービスやアプリのUX修正は、かなり手探りでやっている。
- ユーザビリティとは何か/ユーザブルな製品とは何かという定義から始まり、失敗パターン、ユーザビリティを重視した設計の仕方、製品の評価方法まで、非常にわかりやすく書かれていてよかった。
ユーザビリティはもっと重大な意味を持っています。それは「使える」という意味です。つまり、「ユーザビリティに問題がある」ということは「使えない」という意味でもあるのです。(p. 4)
- ユーザテスト手法についての具体的な記述が本文の半分ほどを占めている。実際にユーザテストを行うとき、参考になりそう。
- 自分は直近でユーザテストの予定はないので、今回はざっと読んだ。

kudo